【2024年版】2級造園施工管理技士の試験日程|申込期間・試験日

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2024年に実施される2級造園施工管理技術検定の試験日程をまとめました。

申込期間や試験日に加え、申請時のポイントなども解説しています。

※2級造園施工管理技術検定第一次検定(後期)・第二次検定の試験日程については、情報が公開され次第掲載予定です。

【2024年版】2級造園施工管理技術検定第一次検定(前期)の試験日程

申込受付期間 インターネット申し込み:3月6日(水)~3月21日(木)23:59
受検票発送 5月13日(月)
試験日 6月2日(日)
合格発表日 7月2日(火)

申込受付期間

申込受付期間は、3月6日(水)~3月21日(木)23:59

第一次検定のみは、新規受検・再受検どちらの場合でもインターネット申し込みが可能で、申込用紙の購入が不要となります。

全国建設研修センター「2級 造園施工管理技術検定のご案内」のページから手続きを行いましょう。

受検手数料

受検手数料は5,250円支払い方法はクレジットカード決済※またはコンビニ決済のどちらかを選べます。

コンビニ決済を選択できるのは申込締切の3日前までとなるため、注意してください。

受検票発送

受検票は2024年5月13日(月)に発送されます。

受検票が手元に届かない場合、5月20日(月)以降に技術検定を実施している全国建設研修センターに問い合わせましょう。もし紛失してしまった場合は再発行が可能なので、こちらも全国建設研修センターに連絡してください。

試験日

試験日は2024年6月2日(日)です。

試験地は札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地域。会場名は受検票に記載されているので、忘れずチェックするようにしましょう。

合格発表日

合格発表日は2024年7月2日(火)です。

当日の午前9時になったら全国建設研修センターのホームページに合格番号が公表されます。

合否通知が届かない場合は、2024年7月9日(火)を目処に全国建設研修センターまで問い合わせるようにしましょう。

2級造園施工管理技士の受験資格

2級造園施工管理技士の試験を受けるには、定められた要件を満たす必要があります。ここでは、2021年度以降の制度に対応した受験資格を解説します。

第一次検定

2級造園施工管理技士の第一次検定の受験資格は、試験を受検する年度内に17歳以上になること。学年に換算すると、高校2年生以上から受検できることになります。

2級施工管理技士 第一次検定の受験資格 受験年度に、17歳以上になる人

第二次検定

2級造園施工管理技士の第二次検定を受検するには、第一次検定に合格し、学歴に応じた実務経験を積んでおく必要があります。

【2級施工管理技士 第二次検定の受験資格】(建築・土木・電気工事・造園・造園・電気通信工事)2級の第一次検定に合格しており、下記の学歴に応じた実務経験がある人 実務経験1年以上(指定学科以外は1年6ヶ月)/短期大学・高等専門学校卒:実務経験2年以上(指定学科以外は3年)/高等学校卒・中等教育学校卒・専修学校卒(専門課程のみ):実務経験3年以上(指定学科以外は4年6ヶ月)/その他:実務経験8年以上

なお、技能検定の合格者で実務経験が4年以上の人は、学歴に関係なく受験資格を満たすことができます。

2級施工管理技士の受験資格をくわしく解説

2級造園施工管理技術検定に備えよう

2級造園施工管理技士の技術検定に備えるうえで、読んでおきたい記事を紹介します。

2級造園施工管理技士はどのくらい難しい?



(セコカンプラス編集部)

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