2級電気通信工事施工管理技士の合格率を徹底分析【2022年版】

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2級電気通信工事施工管理技士の直近3年間の合格率をまとめました。最新の試験内容と合格基準も解説しています。

2級電気通信工事施工管理技士の合格率

2級電気通信工事施工管理技士の直近3年間の合格率を調査したところ、第一次検定(学科試験)の合格率は平均62.3%、第二次検定(実地試験)の合格率は平均44.6%でした(※)。

※2021年度の技術検定から、試験の名称が学科試験は第一次検定、実地試験は第二次検定に変更されました。

【2級電気通信工事施工管理技士の合格率】2019年度/第一次検定:57.7%/第二次検定:57.1%|2020年度/第一次検定:63.9%/第二次検定:42.9%|2021年度/第一次検定:70.0%/第二次検定:35.0%|第一次検定 平均/62.3%/|第二次検定 平均/44.6%

国土交通省の公表データをもとに作成

ここからは、第一次検定と第二次検定それぞれの合格率について、くわしくみていきましょう。

第一次検定

2級電気通信工事施工管理技士・第一次検定の直近3年間の受検者数と合格者数、合格率のデータをまとめました。

受検者数 合格者数 合格率
2019年度 7,015人 4,045人 57.7%
2020年度 3,648人 2,332人 63.9%
2021年度 3,385人 2,369人 70.0%

直近3年間の合格率は50%台~70%台を推移しており、3年間の平均合格率は62.3%でした。

2021年度は、受検者数が3,385人に対して合格者数は2,369人で、合格率は70.0%。試験制度の改正が行われた後はじめての検定でしたが、直近3年間では最も高い合格率となりました。

第二次検定

2級電気通信工事施工管理技士・第二次検定の直近3年間の受検者数・合格者数と合格率のデータをまとめました。

受検者数 合格者数 合格率
2019年度 3,514人 2,007人 57.1%
2020年度 3,240人 1,391人 42.9%
2021年度 4,060人 1,420人 35.0%

第二次検定の合格率は30%台~50%台を推移しており、3年間の平均合格率は44.6%でした。

2021年度は、受検者数が4,060人に対して合格者数は1,420人で、合格率は35.0%。第一次検定とは反対に、直近3年間では最も低い合格率となりました。

2級電気通信工事施工管理技士の試験内容・合格基準

第一次検定

2級電気通信工事施工管理技士・第一次検定はマークシート形式。電気通信工学等・施工管理法(知識・能力)・法規の科目から出題されます。

2021年度の出題数は65問で、そのうち解答する必要があるのは40問。各問題1点の40点満点で、合格基準は24問以上(得点60%以上)の正解でした。

第二次検定

2級電気通信工事施工管理技士・第二次検定は記述形式で、施工管理法の知識・能力に関する問題が出題されます。

2021年度の出題数は大問が5つで、すべてが必須問題でした。配点は公開されておらず、合格基準は得点60%以上となっています。

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(セコカンプラス編集部)

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