監理技術者になるには、建設業の種類ごとに決められた資格や実務経験が必要です。
この記事では、必要な資格や実務経験を、使いやすい一覧形式にまとめて紹介。要件を確認する流れについても解説します。
監理技術者に必要な資格・実務経験とは?
監理技術者になるために必要な資格・実務経験は、指定建設業の7業種(※)とそれ以外の22業種で異なります。
指定建設業の場合は一級国家資格などの資格でのみ申請可能、それ以外の22業種は一級国家資格などの資格に加えて実務経験でも申請可能です。
※土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業の7業種のこと
次の章からは、監理技術者の要件となる資格や実務経験を具体的に紹介します。
まずは、自分に当てはまる要件をチェック
監理技術者の要件となる資格や実務経験は、申請する業種や、申請者の学歴などによって細かく決められています。
申請の要件は4パターンに分かれるので、下記のフローチャートを見ながら自分に当てはまるものをチェックしましょう。
〈資格で申請する場合〉
【A】資格の一覧(建設業の種類別)へ
〈実務経験で申請する場合〉
- 指定学科を履修している場合
【B】指定学科・実務経験年数の早見表へ - 特定の国家資格を有している場合
【C】国家資格の早見表へ - その他
【D】その他へ
資格で申請する場合
【A】資格の一覧(建設業の種類別)
監理技術者の要件を満たす資格は、申請する建設業の種類によって決まっています。ここからは、資格で監理技術者の申請を考えている人に向けて、資格の一覧を紹介します。
なお、解体工事業のみ、資格の合格年度によっては実務経験も必要な場合があります。くわしくは、建設業技術者センターの資料・監理技術者資格者証交付申請書「作成の手引き」(PDF)も確認してください。
〈指定建設業|資格一覧〉
土木一式
分類 | 資格名 |
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技術検定 |
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技術士 |
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国土交通大臣認定 |
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建築一式
分類 | 資格名 |
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技術検定 |
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建築士 |
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国土交通大臣認定 |
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電気
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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技術士 |
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国土交通大臣認定 |
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管
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
|
技術士 |
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国土交通大臣認定 |
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鋼構造物
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
|
建築士 |
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技術士 |
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国土交通大臣認定 |
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舗装
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
|
技術士 |
|
国土交通大臣認定 |
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造園
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
|
技術士 |
|
国土交通大臣認定 |
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〈指定建設業以外|資格一覧〉
大工
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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建築士 |
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左官
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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とび・土工
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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技術士 |
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石
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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屋根
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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建築士 |
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タイル・れんが・ ブロック
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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建築士 |
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鉄筋
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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しゅんせつ
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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技術士 |
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板金
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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ガラス
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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塗装
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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防水
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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内装仕上
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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建築士 |
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機械器具設置
分類 | 資格名 |
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技術士 |
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熱絶縁
分類 | 資格名 |
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技術検定 |
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電気通信
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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技術士 |
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さく井
分類 | 資格名 |
---|---|
技術士 |
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建具
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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水道施設
分類 | 資格名 |
---|---|
技術検定 |
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技術士 |
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清掃施設
分類 | 資格名 |
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技術士 |
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解体
分類 | 資格名 |
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技術検定 |
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技術士 |
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実務経験で申請する場合
実務経験で監理技術者の申請をする際は、1)指定学科を履修卒業している場合、2)国家資格などを有している場合、3)その他の3パターンで、それぞれ必要な年数が異なります。
また、実務経験には2種類あり、工事に関わる実務経験と、工事の指導監督的な立場での経験のどちらも必要となるので注意してください。
なお指定学科の詳細は「【B】指定学科・実務経験年数の早見表」で、国家資格などの詳細は「【C】国家資格の早見表」で解説しているので、確認しましょう。
参考:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者の資格要件」
実務経験の種類
実務経験については、下記のように定義されています。
実務経験とは…
許可を受けようとする建設業での実務かつ、建設工事の施工に直接関わる経験のこと。営業や事務など、建設工事に関係のないものは実務経験期間に含まれない。
指導監督的実務経験とは…
建設工事の設計または施工の全般について、工事現場主任者または工事現場監督者のような立場で、工事の技術面を総合的に指導監督した経験のこと(※)。
※許可を受けようとする建設業での建設工事で、発注者からの直接請負かつ、請負代金の額が4,500万円以上のものに限る。なお、昭和59年10月1日より前の工事は「1,500万円 以上4,500万円未満」、昭和59年10月1日~平成6年12月28日より前の工事は「3,000万円以上4,500万円未満」も実務経験に含められる。
実務経験の数え方について、くわしくは…
【B】指定学科・実務経験年数の早見表
実務経験で申請しようとしている人のうち、大学・高等学校などで建設業ごとに定められた指定学科(※)を履修していた人は、学歴に応じて実務経験年数が決まっています。
大学などの場合は卒業後3年以上、高等学校などの場合は卒業後5年以上です。なお、指導監督的実務経験は共通して2年以上必要となります。
※指定学科の詳細は、指定学科の早見表を確認してください。
指定学科の早見表
建設業ごとに定められた指定学科は下記の通りです。
要件を満たす学科は名称が細かく定められているため、指定学科のリンク先で学科名を必ず確認してください。
申請する建設業の種類 | 指定学科 ※くわしい学科名はリンク先を参照 |
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出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
指定学科の具体的な名称について
学科名が指定のものと完全に一致する場合のみ申請可能なので注意しましょう。
なお、末尾の「科」は、学科・工学科に置き換え可能です。
土木工学に関する学科
- 開発科
- 海洋科
- 海洋開発科
- 海洋土木科
- 環境造園科
- 環境科
- 環境開発科
- 環境建設科
- 環境整備科
- 環境設計科
- 環境土木科
- 環境緑化科
- 環境緑地科
- 建設科
- 建設環境科
- 建設技術科
- 建設基礎科
- 建設工業科
- 建設システム科
- 建築土木科
- 鉱山土木科
- 構造科
- 砂防科
- 資源開発科
- 社会開発科
- 社会建設科
- 森林工学科(※)
- 森林土木科
- 水工土木科
- 生活環境科学科
- 生産環境科
- 造園科
- 造園デザイン科
- 造園土木科
- 造園緑地科
- 造園林科
- 地域開発科学科
- 治山学科
- 地質科
- 土木科
- 土木海洋科
- 土木環境科
- 土木建設科
- 土木建築科
- 土木地質科
- 農業開発科
- 農業技術科
- 農業土木科
- 農林工学科(※)
- 農業工学科(ただし、東京農工大学・島根大学・岡山大学・宮崎大学以外については、農業機械学専攻、専修またはコースを除く)(※)
- 農林土木科
- 緑地園芸科
- 緑地科
- 緑地土木科
- 林業工学科
- 林業土木科
- 林業緑地科
- 学科名に関係なく生産環境工学コース・講座・専修・専攻
- 学科名に関係なく農業土木学コース・講座・専修・専攻
- 学科名に関係なく農業工学コース・講座・専修・専攻
※森林工学科、農林工学科は、「科」「学科」の置き換え不可
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
都市工学に関する学科
- 環境都市科
- 都市科
- 都市システム科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
衛生工学に関する学科
- 衛生科
- 環境科
- 空調設備科
- 設備科
- 設備工業科
- 設備システム科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
電気工学に関する学科
- 応用電子科
- システム科
- 情報科
- 情報電子科
- 制御科
- 通信科
- 電気科
- 電気技術科
- 電気工学第二科
- 電気情報科
- 電気設備科
- 電気通信科
- 電気電子科
- 電気・電子科
- 電気電子システム科
- 電気電子情報科
- 電子応用科
- 電子科
- 電子技術科
- 電子工業科
- 電子システム科
- 電子情報科
- 電子情報システム科
- 電子通信科
- 電子電気科
- 電波通信科
- 電力科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
電気通信工学に関する学科
- 電気通信科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
機械工学に関する学科
- エネルギー機械科
- 応用機械科
- 機械科
- 機械技術科
- 機械工学第二科
- 機械航空科
- 機械工作科
- 機械システム科
- 機械情報科
- 機械情報システム科
- 機械精密システム科
- 機械設計科
- 機械電気科
- 建設機械科
- 航空宇宙科
- 航空宇宙システム科
- 航空科
- 交通機械科
- 産業機械科
- 自動車科
- 自動車工業科
- 生産機械科
- 精密科
- 精密機械科
- 船舶科
- 船舶海洋科
- 船舶海洋システム科
- 造船科
- 電子機械科
- 電子制御機械科
- 動力機械科
- 農業機械科
- 学科名に関係なく機械(工学)コース
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
建築学に関する学科
- 環境計画科
- 建築科
- 建築システム科
- 建築設備科
- 建築第二科
- 住居科
- 住居デザイン科
- 造形科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
鉱山学に関する学科
- 鉱山科
出典:建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧」
【C】国家資格の早見表
国家資格などの資格で申請する場合、建設業の種類ごとに必要な資格と実務経験年数が決められています。
自分が持っている資格だと実務経験が何年必要になるかを下記の早見表から確認しましょう。なお、実務経験が一部不要になる資格もあります。
〈要件を満たす資格一覧〉
※詳細は、建設業技術者センター「実務経験による監理技術者資格取得のための国家資格等一覧」もご確認ください。
大工
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
左官
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
とび・土工
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
石
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
屋根
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
タイル・れんが・ ブロック
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
鉄筋
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
しゅんせつ
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 |
板金
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
ガラス
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
塗装
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
防水
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
内装仕上
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
熱絶縁
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
電気通信
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
実務経験 5年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
さく井
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
|
実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
建具
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
|
指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 1年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
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実務経験 3年以上 + 指導監督的実務経験 2年以上 |
水道施設
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
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指導監督的実務経験 2年以上 |
消防施設
要件を満たす国家資格など | 実務経験年数 |
---|---|
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指導監督的実務経験 2年以上 |
【D】その他
指定学科・資格のいずれの要件に当てはまらない場合は、10年以上の実務経験と、2年以上の指導監督的実務経験が必要です。
実務経験 (工事の経験) |
指導監督的 実務経験 |
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10年以上 | 2年以上 (左記年数と重複可) |
要件の確認後は、資格者証の新規申請を
新たに監理技術者になる場合、監理技術者資格者証の新規申請手続きを行う必要があります。
下記のページで手続きの流れや必要な書類などを確認しましょう。
監理技術者の新規申請方法をチェック!
(セコカンプラス編集部)