技術系職 北海道電力株式会社

■同社にて以下業務を担当していただきます。

【具体的には】
■送電線、変電所、配電線、通信回線等の電力流通設備の建設、保守、運用などの業務（北海道電力ネットワーク株式会社の送電部門・変電部門・系統運用部門・配電部門・通信部門）
■発電設備の運転、保守、運用などの業務（北海道電力株式会社の火力部門・原子力...部門・水力部門）
■地質・地質構造、火山事象などの評価、自然リスク対応などの業務（土木部門）
■発電設備、電力流通設備のうち建物の設計・工事監理、保守、地震等自然リスク対応、エネルギー管理などの業務（建築部門）
■材料・化学分析および評価、廃棄物の有効利用に関する研究、電力設備の環境対策に関する研究（研究部門）

※設備調査時の車両運転、鉄塔や電柱上等の高所作業、地下ケーブル収納トンネル等の閉所・暗所での作業、制御盤操作や工事図面作成等における「色」の識別あり。
※配属先が原子力発電所の場合、放射線管理区域内での作業あり。

※配属部門については、これまでの経験業務および大学、高等専門学校、高等学校での専攻学科を参考に決定します。

雇用形態	正社員
勤務時間	フレックスタイム制 就業時間：08:40 〜 17:20 コアタイム：10:00 〜 15:00
休日休暇	完全週休二日(土日)、祝日、年末年始、有給休暇(年間20日)、季節連続休暇、結婚・出産・忌服などの特別休暇
福利厚生など	健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険 積立貯蓄、財形貯蓄、家賃補助、カフェテリアプラン、寮、社宅など

初年度の想定年収	500万円～700万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	時間外手当、世帯手当、燃料手当、通勤費、世帯手当 ※奥様が扶養対象の場合のみ支給）など

北海道札幌市中央区

※本ポジションの初任地は「本店（札幌）」での勤務となります

【必須要件】
下記いずれも必須。
■第1種普通自動車運転免許（MT）をお持ちの方
■以下いずれかに該当する方
・電気系、機械系、材料系、化学系、土木・建築系、原子力系、地質系学科（地質学・地形学・火山学・地球物理学）など、これらに類する理学系・工学系学科を専攻した方
・電気主任技術者または電気工事士の資格を保有する方（卒業学科・職務経験不問）
・電力関係の技術系業務経験者
・原子炉主任技術者の資格を保有する方（学歴不問）
・工学系学科専攻かつ材料・化学分分析・材料合成や開発の業務経験（これらに類する業務可）を有する方
※環境計量士、放射線取扱主任者、X線作業主任者の資格取得が望ましい。

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東証プライム上場、北海道を管轄する電力会社です。同社の事業拡大に向けたポジションとなります。再生可能エネルギーに携わりたい方や北海道へのUターン、Iターンを希望する方はおすすめです。本選考前のカジュアル面談の実施からも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

所在地	〒060-8677 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地
設立	1951年5月
資本金	1,142億9,100万円
社員数	2257人（2024年3月現在）

【概要・特徴】
東証プライム上場、北海道を管轄する電力会社。火力・水力・原子力発電のほか、再生可能エネルギー発電（太陽光・風力・バイオマス・地熱）にも取り組んでいます。販売電力量は234億kWhです（2023年度。また、13社のグループ会社とともに「ほくでんグループ」を形成しており、「電気事業」だけでなく「省エ...ネ促進」「自然エネルギー・環境」「土木・建築」などのトータルソリューションサービスを提供しています。

【注力分野】
脱炭素社会の実現に向けての取り組みを進めています。「ほくでんグループ経営ビジョン2030」において、2030年までに30万kW以上の再生可能エネルギー電源を新たに開発することを目標としています。具体的には、風力発電、バイオマス発電、地熱発電に取り組んでいます。また、2023年5月、北海道電力は苫小牧市で道内最大の水素製造設備の運転を開始しました。この設備は、再生可能エネルギーの余剰電力を利用して水素を製造するもので、年間1万トンのグリーン水素生産を目指しています。また、出光興産、ENEOSとの3社連携により、グリーン水素の生産やそのサプライチェーンの実現に向けた検討を進めています。2030年ごろまでに100MW級の水電解プラントを建設し、年間1万トンの水素を生産することを目指しています。

■発電・小売電気事業
＜沿革＞
1951年　北海道電力株式会社設立
1953年　東京証券取引所市場第一部に上場
1956年　北電興業株式会社を設立（現：連結子会社）
1982年　北海水力発電株式会社を設立
2005年　北海電気工事株式会社を公開買付けにより子会社化
2009年　北海水力発電株式会社の社名をほくでんエコエナジー株式会...社に変更（現：連結子会社）
2018年　石狩LNG桟橋株式会社を設立（現：持分法適用関連会社）
2019年　北海道電力送配電事業分割準備株式会社を設立
2020年　北海道電力送配電事業分割準備株式会社の社名を北海道電力ネットワーク株式会社に変更。北海道電力株式会社の一般送配電事業等を会社分割により、北海道電力ネットワーク株式会社へ承継
2022年　東証の区分変更により、プライム市場に移行
2025年　「ほくでんグループ経営ビジョン2035」発表