ごみ処理施設の電気設備の保守管理／主任技術者日立造船株式会社

業種：プラント

勤務地：茨城県小美玉市

詳細

年収： 500万円～900万円

詳細

ごみ・廃棄物
10億円以上
改修工事メイン（8割以上）
元請け

仕事の内容
雇用条件
年収
勤務地
応募について
求人担当者より
企業情報

仕事の内容

■同社が長期運営受託しているごみ焼却施設の主任技術者として、一般廃棄物焼却施設の円滑な運転そして維持管理業務を行っていただきます。

【具体的には】
具体的には、主に以下の業務となります。
・自家用電気工作物の日常点検、定期点検の計画、実施及び報告書作成
・蒸気タービン発電機、高圧・低圧受配電盤の操作、安...全に関する指揮監督
・停電や突発トラブル時の復旧作業に関する指揮監督
・電気設備会社や保安協会、メンテナンス会社等への見積引合／調整及び発注業務
・所轄官庁、電力会社等への報告業務
・施設内業務従事者（協力業者含む）に対する保安教育の実施
・保安規定の見直し
・後任者の育成及び教育
※原則、平日日勤となりますが、場合により土曜や日曜も出勤していただく可能性があります（月に1回程度）。

【働き方】
総括責任者と連携を取りながら、施設の運転・維持管理に関する様々な業務を遂行していただきます。
出張：月0～1回程度
※常勤嘱託期間中の職務内容・労働条件：本採用時と同様の予定

【就業環境】
同社ではバランスの取れた働き方を目指し、オフィスの消灯時間を設定したり、会社バスの最終時間を調整したりといった取り組みを行っています。
有給休暇の平均取得日数　：19.7日（2023年度実績）
月平均所定外労働時間　　：21.04時間（2023年度実績）
産休・育休取得実績　　　：男性69.6％　女性100％（2023年度実績）

雇用条件

雇用形態	契約社員
勤務時間	フレックスタイム制就業時間：08:45 〜 17:35
休日休暇	年間125日（2024年度）／（内訳）完全週休2日制（休日は土日祝日）、年間有給休暇22日（入社直後から上限付与となります）、夏季休暇、慶弔休暇、有給休暇、産前・産後休業（取得実績あり）、育児休業（取得実績あり）、介護休業（取得実績あり）、メーデー、リフレッシュ休暇
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金賞与年2回（6・12月）、持株会、財形貯蓄、寮、社宅、保養所、退職金制度など、常用登用後に昇給年1回（7月）、※事業所によっては車通勤可

年収

初年度の想定年収

500万円～900万円
（経験や能力に応じて優遇）

上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。

諸手当

通勤手当※全額支給（会社規定に基づき支給）、時間外勤務手当

勤務地

茨城県小美玉市

小美玉市の事業所に配属となります。

場合により転勤あり

勤務地詳細

茨城県小美玉市

応募について

求められる経験・資格

【必須要件】
■下記双方に該当する方
・電気主任技術者または代務者として工場等での維持管理業務の経験
・第2種電気主任技術者（2種以上）

応募方法

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求人担当者より

■日系大手企業での募集です。今後事業展開をしていく上で戦力となれる方を募集しています。
■教育制度、福利厚生は充実しています。
■初年度は嘱託雇用となりますが、1年後95％以上の方が正社員登用されています。※正社員登用とならなかった方：明らかに欠勤が多い、明らかに就業意欲に問題がある等

企業情報

日立造船株式会社

東証プライム上場

概要

所在地	〒559-8559 大阪府大阪市住之江区南港北1-7-89
設立	1934年5月
資本金	454億4,236万5,005円
社員数	11400人（2023年3月現在）

企業の特徴

【概要・特徴】
東証プライム上場、世界トップレベルの実績と技術力を持つ環境プラントメーカー。1965年に日本初の発電設備付ごみ焼却施設を完成させて以来、エネルギーシステムや環境プラントを手掛けてきました。2002年に造船事業を移管後は、高効率ごみ焼却発電や海水淡水化プラント、橋梁やシールド掘進機、舶用ディー...ゼルエンジン、防災設備などを手がけ、「環境・プラント」「機械」「脱炭素化」事業を中心に世界の水・エネルギー問題の解決に向けて取り組んでいます。

【注力分野】
グループ全体で、現有製品の高性能化、新製品開発、新規事業の拡大に取り組んでいます。なかでも、世界が抱える公衆衛生、環境保全などの問題解決と資源・エネルギーの有効利用のため、Energy from Waste事業と水素・メタンを有効活用するPower To Gas事業におけるグローバル事業を推進しています。また、既存製品のごみ焼却発電や水素発生装置（水電解装置）に加え、洋上風力発電、グリーン水素を用いたメタネーション装置などの実用化にも取り組んでいます。

事業内容・沿革

■環境・プラント事業　■機械事業　■脱炭素事業　■その他
＜沿革＞
1881年　英国人E. H. ハンターが大阪鉄工所（個人経営）を大阪安治川岸に創立
1943年　社名を日立造船株式会社に変更
1951年　民間貿易として戦後初の輸出船を受注
1965年　大阪市向けデロール式ごみ焼却設備完成（日本初の機械式設備)
1996年　電力...卸供給事業に参入、日本初のスーパーごみ発電稼働
1997年　世界最大級B＆W型舶用ディーゼルエンジン（74,640馬力）1号機完成
2009年　グループ会社10社を統合
2013年　米国「NAC International Inc.」の全株式を取得
2014年　舶用SCRシステムが世界初のFTA認証を取得
2021年　創業140周年