原子力発電プラントの施工・保守 株式会社日立プラントコンストラクション

■原子力発電プラントの新規制対応のための保守・メンテナンス工事や、プラント増設の際の施工現場の管理をお任せします。
案件により以下の＜池袋本社＞での業務か＜各現場＞での業務を担当いただきます。

【具体的には】
＜池袋本社＞本社内にて施工作業計画の立案、人員の配置や原価の管理を行います。
＜各現場＞各現場...にて品質・作業進捗・工程の管理を行います。
同社の施工工事対象は大きなプラントであるため、最大1000名規模の作業者(協力会社員)を十数名の当社監督チームで指揮しています。
プラント工事の最前線を統括する重要なポジションです。現場を統括する工事長の下、作業内容別の監督複数名で、協力会社(下請会社)への作業指示や監督業務にあたります。
※現場の場合、数か月～数年の長期出張を繰り返します。出張先は青森県、宮城県、茨城県、新潟県、静岡県、石川県、福井県、島根県など。
※出張の際には出張手当が支給され、帰省の際の交通費も支給されます。

雇用形態	正社員
勤務時間	フレックスタイム制 就業時間：08:50 〜 17:20 コアタイム：10:50 〜 15:20
休日休暇	年間129日／（内訳）完全週休2日制（土日祝）、有給休暇(24日／年)、慶弔休暇、出産休暇、配偶者出産休暇、育児休暇、子の看護休暇、介護休暇、不妊治療休暇、配偶者海外勤務休暇、リフレッシュ休暇等
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 財形貯蓄制度、日立グループ社員持株会、日立グループ団体扱制度保険(生命保険、医療保険)、企業型確定拠出年金、企業年金基金(確定給付企業年金)、など各種制度有り、独身寮完備

初年度の想定年収	400万円～700万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	時間外勤務手当、通勤手当、家族手当、住宅手当、工事長手当、作業環境手当､年末年始勤務手当　等

東京都豊島区

東京都豊島区で勤務していただきます。随時、各原子力発電所現地作業所への長期出張があります。※案件により各現場での業務も発生いたします。青森県、宮城県、茨城県、新潟県、静岡県、石川県、福井県、島根県等

【必須要件】下記いずれかの経験をお持ちの方
・建築や電気系の学部学科を卒業された方
・何かしらの施工管理のご経験をお持ちの方
・何かしらの技術系のご経験をお持ちの方

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（株）日立製作所を親会社に持つプラントエンジニアリング会社より原子力発電プラントの施工・保守の募集です。（株）日立製作所は原子力発電所のエンジニアリングを請け負っている3大会社の1つであり、安全管理・品質管理や廃止措置の技術力が非常に高いです。残業時間は月40時間程度、日立グループで研修や福利厚生が充実しています。

所在地	〒170-8630 東京都豊島区東池袋三丁目1番3号 ワールドインポートマートビル7階
設立	1964年4月
資本金	3,000百万円
社員数	1000人

【概要・特徴】
東証プライム上場の大手電機メーカー「（株）日立製作所」を親会社に持つ、プラントエンジニアリング会社。日立グループ内のプラント施工・製品据付事業の中核を担っています。火力・原子力・水力の発電プラントや鉄鋼・化学等の産業プラントの建設・メンテナンス等を行なっています。国内はもとより海外に...も発電所やプラントを多数保有しており、海外事業への取り組みを強化しています。また、海外鉄道事業者を中心に、鉄道車両用検修設備の設計・製作・据付なども行なっています。

【強み】
長年培ってきた経験・ノウハウによる技術力が強み。東日本大震災による原子力停止の影響で、火力分野では国内電力供給比率が急増。自社の技術を投入し、メンテナンス工事の短工期化などに取り組んでいます。また、2018年にはプラント設備の解体工事を行う「ベステラ（株）」と業務提携を行い、原子力発電所の廃炉ビジネスにおいて競争力を強化し、事業の拡大を目指しています。

※原子力発電事業の今後について※

■国策として2030年までに原子力発電から電気全体の供給の22％を目指すとしています。
（「可能な限り原発依存度を低減する」という表現もあるが、その考慮の中身は、震災前の25%目標から22％目標にしたというものです。）
※エネルギー白書（第5次エネルギー基本計画）より
■そのため、原子力発電所の再稼働に向けたメンテナンスのニーズが増加していること。+α廃炉工事もあります。
■同社は、大間、女川、柏崎刈羽、志賀、浜岡、島根等の原発に携わっています。

＜事業内容＞
■火力・原子力・水力発電所、変電所の施工エンジニアリング・建設・メンテナンス
■鉄鋼・化学・医薬等、産業プラントの建設・メンテナンス
■鉄道車両検修用設備・機器、モノレール車両検修用設備・機器、モノレールシステム工事等

＜沿革＞
1964年　三立興業(株)を設立
1991年　(株)日立プラント建設...テクニカルに社名変更
1994年　企業合併により(株)日立プラント建設テックに社名変更
2013年　(株)日立製作所の電力・交通・産業プラント施工事業を分割、(株)日立プラントエンジニアリングアンドサービスが承継し、(株)日立プラントコンストラクションに社名変更
2015年　集塵装置事業を三菱日立パワーシステムズ(株)グループと事業統合し、新会社に移管
2018年　(株)日立パワーソリューションズの原子力発電プラント施工事業の沸騰水型原子炉並びに燃料サイクルに関する建設計画や工事技術等の事業を会社分割により継承
2020年　(株)日立パワーソリューションズの原子力事業に係る機器設計、配管設計・制作ならびに関連するサービス事業を会社分割により継承