ガスエンジン発電設備のサービスエンジニア 株式会社カワサキマシンシステムズ

■川崎重工製の製品であるガスエンジン発電設備の物件担当業務および整備点検（予防保全・故障修理）業務をご担当いただきます。

【具体的には】
■物件担当業務は、ガスエンジン発電設備の物件担当者として、プロジェクトマネージャのように客先窓口対応および川崎重工との調整（コミュニケーション）を実施し、設備の安...定運用に寄与いただきます。
■整備点検実務は、協力会社と協力して実施していただきます。メンテナンス現場の現場責任者として現場の管理や、顧客との調整、協力会社への指揮・監督が主たる業務となります。
■定期整備および不定期整備、不具合対応などの対応を、計画から完工・報告まで行なっていただきます。
■入社後6ヶ月程度は、指導員と2人体制で業務に当たっていただきますので安心ください。
■入社後1年以内、OJTとして川崎重工業の神戸工場にて1～2か月程度の出張研修の可能性があります。
■関東地方、北陸地方の顧客のフォローを主にご担当いただきます。

※残業：平均30時間/月　出張：3～5回/月(日帰り～4泊程度です。)

雇用形態	正社員
勤務時間	定型労働時間制 就業時間：08:30 〜 17:30
休日休暇	年間125日／（内訳）完全週休2日制（土日）・祝日・夏期・年末年始、慶弔休暇、有給休暇（22日/年）
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 退職金制度、団体生命保険、借り上げ社宅制度：個人負担額（単身：約1万円～、世帯：約2万円～/月）、カフェテリアプラン(年間約30～50万円の補助。社宅制度利用者は、年間約6万6千円)、社員割引(オートバイ等)、財形住宅貯蓄制度

初年度の想定年収	410万円～570万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	通勤手当、帰省手当(月に1回実費相当)、単身赴任手当、時間外手当（4～8万円／月30時間）、有扶手当(扶養者の人数に関わらず一律月5千円)、出張手当

東京都千代田区

東京都千代田区

【必須要件】
下記いずれかに該当する方
■電気・機械設備のメンテナンス業、製造業の保全業務経験
■機械系・電気系学科卒のご経歴をお持ちの方

【歓迎要件】
以下いずれかの資格・経験をお持ちの方
■レシプロエンジンに関連する職務経験お持ちの方
■安全衛生管理者、職長の資格をお持ちの方
■その他、電気系、機械系の資格をお持ちの方

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■現在、工場内自家発・分散型電源など需要・注目度はさらに高まっており、ガスエンジン業界ではトップシェアの製品です。
■大手機械メーカーのグループ会社であり、充実した福利厚生（借上社宅制度・カフェテリアプラン等）が魅力です。
■就業環境についても、残業30h程度、短期出張のみ、有給休暇が初年度から22日付与等（入社時期により按分）、魅力のある企業です。

所在地	〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目12-7 清和梅田ビル16F
設立	1972年4月
資本金	3億5000万円
社員数	292人（2022年4月現在）

■同社は、川崎重工業株式会社の100％出資子会社です。
■川崎重工業の「産業用ガスタービン製品（非常用発電設備、コージェネレーションシステム）」のビジネスユニットに関して、販売（提案・導入検討）並びに保守・メンテナンスを一手に引き受け、日本全国をカバーしています。
■同社が扱う、「産業用ガスタービン製品」...は、非常用発電設備やコージェネレーションシステムで業界をリードしており、次世代対応のクリーンな発電設備として注目されています。（中型・小型の非常用発電設備のシェアは70％以上で業界トップ！）
■顧客の用途に合わせたシステム提案から導入検討、保守・メンテナンスまで、一貫してフォローできることが同社の強みです。
■東日本大震災の際には、福島第一原発事故収束の指揮本部となった重要免震棟の電力を同社の非常用発電設備が事故収束まで供給し続けました。その実績から現在、受注件数が関東エリアを中心として大幅に増えています。

■川崎重工業製の産業用ガスタービン製品(非常用発電設備、コージェネレーションシステム)の販売及び保守・メンテナンス業務

【沿革】
■2000年7月1日：川崎重工業株式会社の建設機械の国内販売会社4社を統合すると共に、川崎重工業株式会社のガスタービン営業部門を追加統合して、新たに「株式会社カワサキマシンシステ...ムズ」として発足。

■2001年3月31日：川崎重工業株式会社のロボット営業部門を新たに統合すると共に、ガスタービン、ロボットのメンテ・アフターサービス会社である株式会社カワサキガスタービンテクノス、カワサキロボティクス株式会社の2社を合併。

■2009年4月1日：建設機械の営業部門、メンテ・アフターサービス部門が株式会社KCMJとして分社。2012年4月1日： 産業用ロボットの営業部門、メンテナンス・アフターサービス部門がカワサキロボットサービス株式会社として分社。現在に至る。