自社工場における機械エンジニア 松田産業株式会社

■プラントの新設／設備導入／拡張／改修などの企画設計・工事業者への機械工事関連仕様の作成提示・工事現場の管理（工程進捗・品質・安全など）、管理監督者業務を担当していただきます。メンテナンス業務として既存生産設備の定期メンテナンスや修繕、故障時の修理を実施。社内関連部署との仕様決定支援・社内調整業務な...ども実施します。上記の業務を外部業者を活用しながらご対応いただきます。内容によって自社施工も実施しています。

【具体的には】
・プラント：自社の貴金属回収プラント
・立場：発注者
・エリア：埼玉（入間市周辺）
※稀に岐阜工場に出張する可能性もあります。
・働き方：週休2日　8：30-17：30
※月に2，3回程度土日出勤あり
・残業時間：月平均20時間程度

雇用形態	正社員
勤務時間	変形労働時間制 就業時間：08:30 〜 17:30
休日休暇	年間120日、月8日以上、夏期休暇、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、週休2日制（土日祝）
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金　 寮・社宅、財形貯蓄、社員持株、保養所、資格取得支援

初年度の想定年収	450万円～600万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	通勤手当、住宅手当

埼玉県入間市

※入間周辺の工場を巡回対応いただきます。

【必須要件】※下記いずれかに該当する方
■機械系のバックグラウンドをお持ちの方

【歓迎要件】
■監理技術者（機械器具設置）をお持ちの方

この求人はセコカンプラスが採用企業からお預かりしている求人です

当サイト経由で応募希望の申し込みをお願いします。当サイトの求人担当者を通じて採用企業への応募手続きをとらせていただきます。
応募の意思が固まっていない場合も、本ページの「求人に問い合わせる」ボタンから、求人についてお問い合わせいただけます。

創業当初より、「リサイクル」を根本的な理念として、貴金属回収事業・環境事業・食品事業の3つの事業で安定した業績をあげている企業です。自社工場を保有しているため、発注者の立場で機械設備施工管理および工事監理を経験できる珍しい求人です。基本的に埼玉の入間周辺の工場を担当していただきますので、埼玉で勤務地を固定して発注者の立場で就業したい方におすすめの求人です。

所在地	〒163-0558 東京都新宿区西新宿1丁目26-2 野村ビル6階
設立	1951年6月
資本金	3,559百万円
社員数	1468人（2021年3月現在）

【企業概要・特徴】
■貴金属・環境・食品の3事業を１つの会社で行う異業種混成型メーカーです。特に、ここ数年の貴金属関連事業の成長はめざましく、特に貴金属リサイクルの取り扱い高は、常に業界トップクラスで、取引先の国内大手電子機器メーカーからも高く評価されています。
※世界から認められた貴金属製錬技術を活...用し、貴金属リサイクルから半導体電子材料やめっき液などの化成品を開発・販売までの全てを一貫して行っている企業です。LBMA（ロンドン金銀市場）、LPPM（ロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット）にてそれぞれ金・銀・白金・パラジウムが登録ブランドに認定されています。
■同社は、国内約30拠点・海外5拠点の営業所や現地法人を有しており、国内大手メーカーをはじめとした世界中にマーケットを拡大している企業です。
■1999年に株式の東証二部上場を果たし、2001年に東証一部上場（現、東証プライム上場）を果たしている企業です。
※今後の事業展開は、アジアを中心に営業拠点や工場を拡大に注力します。

【成り立ち】
「できるだけ資源を捨てないようにする」という理念を根本に持ち、写真フィルムの材料の金属リサイクルから始まりました。その後、工業用の金属が半導体業界で使われていることに着目し、半導体関連の案件を扱うようになりました。さらに、リサイクル事業を行っていたことから、工業製品を製造する過程で出る廃液をリサイクルするための技術を元々保有していました。その技術を、廃液のリサイクルが上手くできない企業に対して行うようになったのがきっかけで環境事業が始まりました。また、食品事業はマヨネーズの主原料として卵黄が使用され、卵白が捨てられていることを知り、再利用できないかと考え、卵白をかまぼこのつなぎに使うために売ったことが始まりで生み出された事業です。

■貴金属関連事業
■環境関連事業
■食品関連事業

＜沿革＞
1951年　松田産業株式会社を設立
1971年　貴金属製錬を目的とした武蔵工場を埼玉県入間市に開設。その後2014年までに入間市に5拠点開設。
1995年　LPPM（ロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット）で同社の金属が登録ブランドに認定
2000年　タイ国...に現地法人、Matsuda Sangyo Co.Ltdを設立。その後2019年までに東アジア4拠点に工場機能を構築。
2000年　当社製金･銀地金がロンドン金銀市場（LBMA）の認定を受け、受渡供用品として登録
2001年　株式の東証一部上場を果たす
2017年　 岐阜県関市の関工場が稼働を開始（2018年同市に関第二工場を設置）
2022年　東証プライムに上場区分を変更