水処理設備工事施工管理 野村マイクロ・サイエンス株式会社

同社が受注する民間案件において、水処理設備工事の施工管理を担当していただきます。

【具体的には】
■案件：半導体・液晶・医薬品業界メーカーの工場
■新築：改修＝9：1
■案件規模：数千万～数億円規模
■出張について：2週間～1ヶ月強、年間180日～240日、全国エリア
■職務：原価管理、品質管理、安全管理、工程...管理

※長期出張の場合、月1回は自宅に戻り5日間の休日取得が可能。日当1,800～3,000円程度、宿泊費6,500～8,500円の支給があり、働きやすい環境です。
※希望、適正により、将来的には海外案件を担当することも可能です。

★同社の強み★
■半導体製品の高性能化や大型化に伴い、大規模で高水質の超純水設備の需要ニーズが高まっているが、
対応できるエンジニアリングメーカーは世界で数社しか無く、そのうちの1社である点
■環境問題に対する意識が高まり、酸やアルカリなどを使用せずに純水を製造するノンケミカルシステムのニーズが増えてきていることに対して同社製品で応えられる点

雇用形態	嘱託
勤務時間	フレックスタイム制 就業時間：09:00 〜 17:40 コアタイム：10:00 〜 12:00
休日休暇	年間126日／（内訳）完全週休2日制、夏季休暇、年末年始、有給休暇、慶事休暇
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 住宅利子補給制度、住宅取得助成、従業員持株会制度、財形貯蓄制度、慶弔見舞金制度、永年勤続表彰制度、通信教育補助制度、福利厚生倶楽部加入、法定外労災、カウンセリングサービス、他

初年度の想定年収	400万円～600万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	通勤手当、時間外手当、出張手当（国内、海外）、出張支度金、資格手当て、社外JOB手当

神奈川県厚木市

神奈川県厚木市を拠点に全国の案件を出張ベースで対応いただきます。

【必須要件】下記の■全てに該当する方
■水処理設備の施工管理経験をお持ちの方
■いずれかの資格をお持ちの方
・1級管工事施工管理技士
・2級管工事施工管理技士
・監理技術者（機械器具設置）

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超純水装置の大手メーカーから施工管理の求人です。主力製品の超純水（イオン類、有機物、生菌、微粒子などを含まない極めて純度の高い水）製造装置や廃水処理装置において業界シェアトップクラス。半導体業界好況もあり、今後も事業拡大が見込めます。直近の入社3年以内の退職者は0人と働きやすい環境が整っており、神奈川県厚木市に居を構え就業したい方にはおすすめの求人です。

所在地	〒243-0021 神奈川県厚木市岡田2-9-10
設立	1969年4月
資本金	2,236百万円
社員数	343人（2023年3月現在）

【概要・特徴】
創業50年以上、水処理装置のトップメーカー。主に半導体や液晶メーカー向けに、超純水製造装置や廃水処理装置などの製造・販売・エンジニアリングを行っています。高純度ハイテクノロジーを駆使した総合水処理プラントの納入実績を国内外に多数有し、とくに韓国で高いシェアを獲得。LG電子やサムソンなど大...手企業を顧客に持ちます。

【強み】
・技術力：超純水製造装置事業を推進する「超微量分析技術」などの高度な技術は業界でも高く評価されています。世界初となる技術も多数開発し、市場ニーズに応えています。
・営業力：国内に約20拠点を有し、営業拠点のさらなる拡充に努めています。他社に先駆け、韓国や台湾に進出し、現地企業との合弁会社や支店を設立。強力なパートナーシップを築いています。
・サポート力：水質の高純度化、供給水量の拡大、環境規制への対応、短納期化、省力化など、多様化・高度化する要望を的確に把握し、迅速な対応を実現。地域密着・ユーザー密着の独自の体制を構築しています。

【補足】
■顧客との関係性を大切にしている企業のため、リピーターが多くなっております。短期利益を追求するのではなく、中長期の顧客関係性を大切にしている社風でございます。また、職種間での壁はなく、営業、設計、施工管理、メンテナンスと同等の立場で協力して仕事を進める風土が根付いております。
■最近は医薬業界からの引き合いがございます。業績の波は多少ありますが、半導体は生活に必要なため、需要は続いていくと見込まれています。
■第5世代通信本格化（５G対応スマホ、基地局）、クラウド大手によるデータセンター投資など、成長産業である半導体領域での受注拡大をしています。
※参考URL：https://ssl4.eir-parts.net/doc/6254/ir_material/140374/00.pdf

■超純水製造技術をベースとした、水処理に関する総合エンジニアリング事業
（電子産業、バイオテクノロジー、環境・エネルギー、分析、食品産業、医薬品産業）
＜沿革＞
1969年　設立
1974年　米国アクアメディア社の超純水技術を導入、超純水事業を展開する
1976年　世界初の逆浸透膜（RO）によるパイロジェン（殺菌...の菌体成分の一部）除去システムを開発
2006年　野村マイクロ･サイエンスUSA Ltd.,Co、上海野村水処理工程有限公司、野村マイクロ･サイエンス（Singapore)Pte Ltd設立
2007年　ジャスダック証券取引所に上場
2008年　（株）クラレとの合弁でクラレアクア（株）設立（同社出資比率45％）
2014年　（株）野村コリアとNAD Co., Ltdが合併し、（株）野村マイクロ・サイエンス コリアに商号変更
2018年　野村マイクロ・サイエンス(Vietnam)Co.,Ltd設立
2020年　東京証券取引所JASDAQ（スタンダード）から同取引所市場第二部へ市場変更
2021年　東京証券取引所市場第一部銘柄に指定