設備保全職 日産自動車株式会社

■同社相模原部品センター（部品倉庫）にて倉庫全般の設備保全業務を担当していただきます。

【具体的には】
・担当設備：電気計装設備、マテハン設備などの機械設備など
・担当業務：設備の点検、保全計画立て、メンテナンス、改善業務、デマンド監視（電力の需給管理）など
※特高圧設備もあるため、将来的に第2種電気主任...技術者資格も取得可能な環境です。

【ポジションの魅力】
国内外の同社製品を利用している顧客に対して、補修部品や用品などを届ける物流倉庫です。
製造工場では無いため、自動車会社への勤務経験が無くても安心して就業可能です。

【働き方】
2交代勤務にて勤務していただきます。（早番：7:00～16:00　遅番：16:00～25:00）

※相模原部品センターに関しては、転勤は実質ありません。
※残業時間は平均20h程度です。
※寮・社宅あり
※中途採用者向けの寮・社宅・住宅手当等の住居サポートの制度あり（雇用形態等諸条件により、適用外の場合もあります。

雇用形態	正社員
勤務時間	変形労働時間制 就業時間：07:00 〜 16:00
休日休暇	年間121日／（内訳）週休2日制（土日）、有給休暇（17日※初年度。なお付与日数は入社月により異なる）、年末年始休暇、GW休暇、夏季休暇、ファミリーサポート休暇制度（1年度に最大12日間／うち5日は有給）
福利厚生など	健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 住宅ローン制度、独身寮・社宅、または家賃補助制度あり（入居および手当支給基準は同社規定による）、社内預金制度、退職年金、健保直営保養荘、各種レジャー施設、スポーツ施設、診療所、法人契約を締結している社外福利厚生施設・制度もあり、チケット割引販売 、引っ越し代支給　他

初年度の想定年収	349万円～586万円 （経験や能力に応じて優遇） 上記はあくまで想定される提示年収の範囲です。入社後の年収の伸び幅を示すものではありません。
諸手当	家族手当（1万8000円～3万円）、作業手当（2200円）、通勤手当（実費／上限なし）

神奈川県相模原市南区

神奈川県相模原市南区にて勤務していただきます。 ※転勤は実質ございません。

【必須要件】
■工場／一般建築物（ビルや商業施設）／その他施設においてなにかしらの設備の保全／メンテナンス経験をお持ちの方

【歓迎要件】
■下記の資格をお持ちの方
・第1種電気工事士、もしくは第2種電気工事士
・第2種電気主任技術者、もしくは第3種電気主任技術者
■下記ご経験をお持ちの方
・整備士経験
・工場／物流倉庫／一般建築物（ビルや商業施設など）にて機械もしくは電気設備保全やメンテナンスや設備管理経験
・工場／物流倉庫／一般建築物（ビルや商業施設など）にて機械もしくは電気施工管理経験

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大手日系完成車メーカーより、設備保全職の募集になります。相模原部品センター配属の場合、実質転勤なく働けるため、神奈川県に腰を据えて働きたい方におすすめの求人です。また、機械設備や電気計装設備など幅広い設備に携われるため、市場価値の高い技術者になることができます。相模原部品センターでは、特高圧設備を保有しているため、第2種電気主任技術者の資格取得が可能です。ぜひご検討ください。

所在地	〒220-8686 神奈川県横浜市西区高島1-1-1
設立	1933年12月
資本金	605,813百万円
社員数	24034人（2024年3月現在）

【概要・特徴】
東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。

【技術開発】
先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンと...モーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。

【ビジョン】
「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。
また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を（株）ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。

■自動車などの開発･製造･販売
＜沿革＞
1910年　日産自動車の前身である戸畑鋳物（株）設立　翌年、同じく前身の快進社設立
1934年　日産自動車に社名変更
1951年　東京証券取引所上場
1960年　米国日産設立
1968年　富士重工業と業務提携
1999年　ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印
2001年　軽乗...用車のOEM供給についてスズキ（株）と基本合意
2016年　三菱自動車とアライアンスを締結
2017年　グローバル生産累計1億5,000万台を達成
2020年　100％電気自動車「日産 アリア」を発表
2022年　東証プライムに上場区分を変更